続オイルランタンのこと。

オイルランタンやガソリンランタンってめんどくさいイメージがあったのでキャンプし始めの頃は敬遠してたのですが…

確かに移動の際はオイル抜かないと漏れるし、燃料も別で持っていかなければならないというめんどくささはありますが…あの仄かな炎の雰囲気は１度使うとなくてはならない物となります。

キャンプの夜は焚き火と共になくてはならない必須アイテムですね。

私はフュアーハンドランタン。灯油を使うと煤だらけになると聞いたので少し高いですがスターパラフィンオイルを使用しています。まったく煤が出ません。
外面が錆びたり傷がついたりして味が出るのはよいのですが煤だらけになるのは掃除も大変ですからいただけない。

このオイルの持ち運びですが…さすがにこのままではデカいのでバーゴのフューエルボトルに入れてます。
一回のキャンプで夜通しつけっぱなしにしないのであればこのボトルの半分以下で十分足りますね。
評価レビューはまちまちですが私はこれで液漏れしたことは１度もないです。
注ぎ口が起こせるタイプなのでランタンにも入れやすいですよ。
撤収時は蓋をまるごととってランタンを逆さまにして直接ボトルに戻してます。
最初スポイト使ってたのですがめんどくさいし、そーっと注げばこぼさず戻せたので今はそうしてます。

オイルも買わなきゃならないし、芯も無くなってきたら替えなきゃならないですけど…そうやって長く使っていくうちに自分らしい味が出るキャンプギアは好きですねぇ。