キャンプにおける男のロマン。
カッティングツール…
ナイフ、斧、鉈など…普通に持ち歩いてたら違法ですが…
キャンプという明確な目的があれば所持し使うことができる…
特にナイフは男のロマンを感じます…いやホントに。
私が最初に買ったナイフは1番下のイタリアのガンメーカーベレッタ社のハンティングナイフでした。
なんの知識もなかったのでとりあえずサバイバルナイフ的な物を選んだのですが…最初は使い道なかったですねぇ…
なんせあまり焚き火しながったので…
次に買ったのが1番上のオピネルナイフNo.9。
調理目的です。これもほとんどのキャンパーさん使ってますね。ステンレスではなくカーボンスチールです。
カーボンだと黒錆び加工とかしてる人多いですが私はやってないので錆びますね。包丁並みの切れ味です。
焚き火をするようになった頃からバトニングで薪割りする楽しさを覚え、やっとハンティングナイフを使い始めたのですが…いかんせん刃厚が6㎜もあるので細かいことするのに向いてないのですよ…
なので…購入したのがモーラのコンパニオン。
主にフェザー作ったりするのに使ってました。
これも有名ですね。
スカンジグラインドという直刃付けでブッシュクラフトに最適なナイフです。
ちなみに薪割りとかするのであればフルタングのコンベックスグラインドが最適です。タフで蛤刃と呼ばれるコンベックスは刃厚で割り込んで裂き割るイメージです。
ナイフはあればあっただけ持っていきたいのですが…いかんせん重くなるのでオールマイティーにこなせるナイフが1本欲しくて木の柄の2000円くらいのやつを購入しました。
これはメーカーはよくわからないです。
今はハンティングナイフと2000円ナイフの2本しか持っていきませんが…薪割りはハンティングナイフ、フェザー作ったり調理したりするのは2000円ナイフと役割決めて使ってます。
両方とも薄刃のホローグラインドという刃付けですが本格的なブッシュクラフトする訳ではないので十分事足りてます。
ホローグラインドは刃が欠けやすいデメリットがありますが…薪に刃が食い込みやすく切り裂く感じで割れるので力がない方でもバトニングはしやすいですね。
ちなみにどちらでもバトニングできるように両方フルタングです。フルタングナイフじゃないとナイフが折れる可能性があるので注意が必要です。
価格:9,780円 |
まだまだ欲しいナイフもあるのですが…よいナイフはお値段がお高いですから…気軽に扱うのは少々こわいです。
キャンプでガシガシ使うとなると私的には2000円~5000円くらいの物でよいてすね。
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