キャンプスタイルの話と初めてのキャンプ地。
音楽にロックやジャズやクラシックがあるように…キャンプもいろんなジャンルがありますね。
グランピング、ファミリーキャンプ、グループキャンプ…
じわじわ熱が上がってきたソロキャンプ。
そのジャンルの中でソロキャンプ1つとっても様々なスタイルがあります。
キャンプブームに火がついてからソロ用の道具もメーカーからいろんな物が発売されて楽しみの幅も広がりました。
今現在、タープやハンモック使ってマニアックなキャンプしてますが…
最初はシンプルなテント泊でした。
ソロにおいても私のようにザックに詰め込む人もいれば、ワゴン使って搬入する人もいる。
荷物いっぱいでデカいテント張ってる人もいれば小さな山岳テントで来てる人もいる。
ブームになってから安い道具を使ってる人をバカにするようなキャンパーもいるということをTwitterで知りましたが…
私にとってはどうでもいいことなので…たとえバカにされたとしても気にしないですね。
大体にして自然を楽しみたいとか綺麗な星空がみたいとか焚き火の火を眺めたいとか…
目的がそこなので道具の値段はなんでもいいのですよ。
とはいえ…誰でも初めてのソロとなると極力人に見られたくないものだと思います。
私が初めて行ったキャンプ場は新潟県の南魚沼にある舞子高原オートキャンプ場です。
何故ここを選んだかというと…家から比較的近い、冬はスキー場になるのでホテルが受付になっている、車横付け可能。などですが…
特筆すべきはサイト数は少ないですが1区画がバカデカい!A~Cまであるのですが…Cはホテルのすぐ近くで使ったことないです。Bは高い位置にあって眺めがいいのですが…隣と比較的近いのとトイレが遠いです。
オススメはAです!15×15m位あるのではないでしょうか…
大型テント2幕張っても余裕があるくらいなので…
料金はソロにしては割高になってしまいますが…他キャンパーさんを気にするストレスがないので最初はここしか行かなかったですねぇ。
ソロデビューで人の目が気になるのであればサイトが広いところにするかサイトごとに木で目隠しされてるキャンプ場が過ごしやすいかと思います。