キャンプ動画撮影の失敗談。

動画撮影…そうですねぇ。

私はなるべくカッコよく撮りたいと思ってるのですが…

毎回そんな訳にはいきませんねぇ。笑

動画を撮り始めた頃…やはり１番撮りたかったのはファイアスターターを使っての着火シーン。
憧れでしたね。
今では経験値も上がり…薪の状態やら気温とか風とか考慮して楽に着火できるようになりましたが…
最初はやっぱりフェザーに火は着いても途中で鎮火したりもするのですよね。
よくYouTube動画で火口に着火してから１度カットされて次には焚き火台で燃えてるシーンになる動画ありますが…
多分…途中で火が消えてる場合がほとんどかと思います。
編集でどうとでもなりますからね。
便利ですよ。

あとは…ここが撮りたい！…ってときに急にハラの調子が悪くなりトイレにダッシュして…撮りたかったシーンが撮れないこともありましたね。笑

風の強い日の設営動画では…ゆるキャンじゃないですけど…タープやチェアやグランドシートが次々飛ばされて追っかけ回してるのが撮れてたり…しまいには三脚倒れるみたいな。…もちろんカットです。

切ないのはベストポジションを取れた時、目の前にテント張られた時は諦めるしかなかったですねぇ。
コレばっかりはフリーサイトなのでどこに張っても個人の自由ですから…
設営途中なら移動しますけど、荷物広げてしまってたら撮影やめて楽しむことに専念します。笑

動画撮影も楽ではないですが…あまり根詰めてやるとキャンプ自体楽しめなくなりますし…片手間で撮ってる方が綺麗なシーンが撮れてたりするのですよね。