ランタンスタンドのお話。
ランタンは上に吊るさないと明るさが半減するのはご承知かと思いますが…
まぁ大抵はタープなどを張ったポールにランタンハンガーで吊るすのがお決まりですね。
私は普段ランタンハンガーを持っていかないので長めの倒木があれば加工して吊るす。ハンモックでタープ張るならタープのループに引っ掛ける。というやり方してますが…
木がなかったり、ハンモックのみのキャンプ、ステルス張りのように低く張る場合などはランタン吊るせないのですね。
そんな時はあらかじめランタンスタンド持っていきます。
私はスノーピークのパイルドライバーを使う事が多いです。
重くて長さもあるので移動の時少し辛いのですが…
コレ単体で地面に打ち込めるし、結構重い物を吊るしても安定感あるので使うことが多いのだと思います。
見た目も好きですし。
だだスチールなので錆びますけど…
携帯に便利なDoDのチンアナゴペグというのも持ってますが…こちらはペグに筒がくっついた感じの物でポールを通してランタンハンガーを引っ掻ける物ですが…
安定感が少々ないのとポールとランタンハンガーを持っていかなければならないので今は使ってないですねぇ。
ペグとポールがセットになってるアンコウスタンドもあります。
まぁソロなら特に広範囲を照らす必要もないですし…ヘッドライトがあれば事足りるのですが、どうしても必要になるのが撮影の時でしょうかね。
コレばっかりは明かりがないと何をやってるのかわからない動画になってしまいますので…